うす毛抜け毛   うす毛抜け毛
HОМE > 美容皮膚科 > うす毛抜け毛

うす毛・抜け毛

うす毛・抜け毛のタイプ別治療法
うす毛・抜け毛のタイプ別治療法イメージ

円形脱毛症

頭部に境界明瞭な脱毛斑が発生します。多発するものは全頭脱毛、汎発性脱毛症に進行する場合があります。
(※頭髪以外に眉毛、ひげ、四肢など全身の毛が脱毛するものを汎発性脱毛症といいます。)

【円形脱毛症の病態】
血管から皮膚にリンパ球が集まって毛根部の細胞を攻撃するため、毛母が十分な毛をつくることができず、
毛が萎縮して切れやすくなり、脱落します。
栄養障害説、遺伝説、ストレス説が考えられていますが原因は不明で、自己免疫性甲状腺疾患やアトピー性皮膚炎に合併す ることがあり、自己免疫の関与も考えられています。
円形脱毛症の病態
円形脱毛症の病態
【検査】
膠原病や甲状腺などの自己免疫疾患がないかどうか、症状により血液検査を行います。

【治療】
外用薬
ステロイド、塩化カルプロニウム液
内服薬
セファランチン、ミノファーゲン
漢方薬
十全大補湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、など。
SADBE療法(※保険適応外)
SADBEという化学薬品を脱毛の部分に塗布してかぶれを起こさせる治療です。
脱毛が多発性で、なかなか症状がよくならない場合に行います。
1~2週間に1回の通院が必要となります。
SADBE療法
分子栄養療法
栄養状態やストレスの状態を評価し、脱毛症状の改善を目指します。
美容注射
髪の成長に必要なアミノ酸やビタミンなどの栄養素を注射することで抜け毛の改善を目指します。

女性のうす毛・抜け毛

【症状】
加齢に伴い頭頂部を中心に薄毛になる場合や、髪自体が細くなったり、全体のボリュームがなくなります。
ホルモンバランスの乱れ、栄養不足・血行不良、生活習慣、紫外線による頭皮・頭髪へのダメージ
などが原因といわれています。

不規則な食生活や無理なダイエット、疲労・睡眠不足やストレスはうす毛・抜け毛の原因となります。喫煙・過度のアルコール摂取、間違ったヘアケア(洗いすぎ、ムースやジェル、クリームの使いすぎ)も、抜け毛・薄毛の原因となりますので注意しましょう。

【治療】
塩化カルプロニウム液の外用(※保険適応)
頭皮の血流を改善し、脱毛防止や発毛促進効果があります。
(※効果には個人差があります)
漢方薬(保険適応)
漢方医学的には抜け毛は「血虚」とされ、補血作用がある生薬を使ったり、女性ホルモンのバランスを整える効果やストレスをやわらげる作用がある漢方薬を使います。
分子栄養療法
栄養状態やストレスの状態を評価し、脱毛症状の改善を目指します。
美容注射
髪の成長に必要なアミノ酸やビタミンなどの栄養素を注射することで抜け毛の改善を目指します。プラセンタ注射は女性ホルモンのバランスを整える働きがあり、アンチエイジング効果があります。

男性型脱毛症:AGA

壮年性脱毛、若はげともいわれ、思春期以降に前頭部や頭頂部の髪がどちらか一方または双方から薄くなる進行性の脱毛症です。

【AGAの病態】
髪の毛は伸びては抜け、また新しく生えることを繰り返し、これをヘアサイクルといいます。
ヘアサイクルは成長期→退行期→休止期の順で繰り返しますが、AGAでは成長期が短くなり髪が十分成長せず硬毛が軟毛化すること、休止期毛が増えることで薄毛になります。
AGAの病態
AGAの病態
【治療】
AGAの治療は自由診療となります。
クリニックで診察を受け、薬は院外処方となります。

フィナステリド(プロペシアⓇ)
フィナステリドは5α‐還元酵素Ⅱ型を選択的に阻害してAGAの原因物質であるDHTの産生を抑制し、脱毛の進行を遅らせる効果があります。
デュタステリド(ザガーロⓇ)
デュタステリドは5α還元酵素の1型2型の両方を阻害し、ジヒドロテストステロン(DHT)濃度を低下させることで毛髪数を増加させます。

AGAの治療費
初診料 3,000円、再診料1,000円
プロペシア 28日分 7,560円(税込み)
ザガーロ 30日分 11,100円(税込み)