
「アトピーやニキビがなかなか改善しない」
「腸の不調や慢性的なだるさが続いている」
そのようなお悩みはありませんか?
札幌市白石区の白石ガーデンプレイス皮膚科では、皮膚症状だけでなく、体の内側からのアプローチも大切にしています。
今回は、内山葉子先生の著書
**『パンと牛乳は今すぐやめなさい!』**をご紹介します。
本書のテーマ|グルテンとカゼインについて
本書では、
- 小麦製品に含まれるグルテン
- 牛乳に含まれるカゼイン
が体に与える影響について、分子栄養療法の視点から解説されています。
「パンや牛乳は体に良くないと聞いたことがある」という方も多いかもしれませんが、なぜそう言われるのかが比較的わかりやすくまとめられています。
グルテン(小麦)について
パンなどの小麦製品に含まれるグルテンは、体質によっては腸の炎症や不調に関与する可能性があるとされています。
本書では、以下のような疾患との関連の可能性が紹介されています。
- 膠原病(リウマチ、甲状腺疾患など)
- 過敏性腸症候群
- 潰瘍性大腸炎
- 自律神経の乱れ
- 気分の落ち込みや不安症状
※すべての方に当てはまるわけではありません。
皮膚への影響は?
書籍には明確な記載はありませんが、臨床現場では
- アトピー性皮膚炎
- 乾癬
- ニキビ
- 酒さ(赤ら顔)
などの皮膚トラブルが、食事内容の見直しで変化する可能性があるケースもあります。
札幌市白石区でアトピーやニキビ治療を行う中でも、食生活の見直しをご提案することがあります。
牛乳(カゼイン)について
牛乳に含まれるカゼインは、消化されにくい場合があり、腸内環境に影響する可能性が指摘されています。
本書では、
- 腸の炎症との関連
- アレルギーとの関係(遅延型を含む可能性)
- 鉄吸収への影響の可能性
- 骨代謝への影響の考え方
などについて触れられています。
※これらはあくまで一つの見解であり、医学的評価は個人差があります。
血糖値とAGEs(終末糖化産物)
パンや牛乳は、摂取量や組み合わせによっては血糖値が上昇しやすい食品とされています。
血糖値の急上昇は、細胞の老化に関与するといわれるAGEs(終末糖化産物)の生成につながる可能性があります。
美容皮膚科の観点からも、糖化は
- くすみ
- たるみ
- ハリ低下
といった肌変化に関与する可能性があると考えられています。
やめられない理由?
本書では、パンや牛乳を摂取することでモルヒネ様物質が生成される可能性が示唆され、「やめにくさ」につながるという説も紹介されています。
ただし、個人差が大きいため、一律に断定できるものではありません。
分子栄養療法での食事指導
白石ガーデンプレイス皮膚科(札幌市白石区)では、分子栄養療法の観点から、
- 小麦製品
- 乳製品
を控えるようご提案することがあります。
しかし、すべてを完全に除去することは難しいと感じる患者さまも多いのが現実です。
まずは
- 朝食のパンを和食に変えてみる
- 牛乳を豆乳や他の選択肢に置き換えてみる
など、できる範囲から始めることも一つの方法です。
こんな方におすすめです
- 持病があり体調が安定しない方
- 腸の不調が続いている方
- アトピーやニキビが改善しにくい方
- 赤ら顔や慢性的な炎症が気になる方
食事がすべての原因とは限りませんが、見直すことで変化が期待できる可能性があります。
札幌市白石区で皮膚トラブルにお悩みの方へ
アトピー性皮膚炎、ニキビ、酒さなどの慢性的な皮膚疾患は、外用治療だけでなく体の内側からのアプローチも重要です。
札幌市白石区の**白石ガーデンプレイス皮膚科(美容皮膚科)**では、肌状態や生活背景を踏まえた総合的なご提案を行っています。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。




