「肌がくすむ」
「ニキビが治りにくい」
「髪が抜けやすい」
「なんとなく疲れやすい」
このような不調は、スキンケアだけではなく“体の内側の栄養バランス”が関係している場合があります。
札幌市白石区の美容皮膚科「白石ガーデンプレイス皮膚科」でも、肌治療とあわせて生活習慣や栄養面のご相談を受けることがあります。
今回は、その中でも見落とされやすい「鉄不足」について解説します。
鉄不足は女性にとても多い状態です
鉄は、体内で酸素運搬やエネルギー産生に関わる重要な栄養素です。
特に女性は以下の理由で不足しやすいとされています。
- 月経による鉄の喪失
- 食事量の不足やダイエット
- 栄養バランスの偏り
- 吸収しにくい食生活
そのため、日常的に意識しないと鉄不足になりやすい傾向があります。
鉄不足と肌・髪・体調の関係
鉄が不足すると、以下のような変化がみられることがあります。
- 肌のくすみ
- 肝斑ができやすい傾向
- ニキビが治りにくい
- 抜け毛
- 疲れやすさ
- 集中力低下
これらはあくまで一例であり、必ずしも鉄不足が原因とは限りませんが、栄養状態が関係している場合もあります。
鉄には2種類あります
鉄は大きく2種類に分けられます。
ヘム鉄(動物性)
- 肉
- 魚
- 貝類
👉 吸収率:約10〜20%以上
比較的吸収されやすいのが特徴です。
非ヘム鉄(植物性)
- 野菜
- 海藻
- 豆類
👉 吸収率:約2〜5%
食物繊維や他の栄養素と一緒に含まれるため、吸収効率は低めとされています。
日常でできる鉄の摂り方
① 毎食「少しずつ動物性たんぱく質」を意識
例:
- 朝:卵
- 昼:肉または魚
- 夜:赤身肉や魚
少量でも毎食取り入れることがポイントです。
② レバーや赤身肉・魚介を週1〜2回
- 鶏レバー
- 牛赤身肉
- カツオ
- あさり・しじみ
※苦手な場合は無理のない範囲で構いません。
③ ビタミンCと一緒に摂取
鉄はビタミンCと一緒に摂ることで吸収が助けられる場合があります。
例:
- 肉+野菜
- レバー+レモン
- ほうれん草+果物
④ お茶・コーヒーのタイミングに注意
- コーヒー
- 緑茶
これらは鉄の吸収に影響する可能性があるため、食後すぐは避けることが推奨されることがあります。
⑤ サプリメントや調理器具の活用
食事だけで十分に補うのが難しい場合は、
- ヘム鉄サプリメント
- 鉄鍋・鉄玉子
- レバーパウダー
などを活用する方法もあります。
注意したい食習慣
以下のような食事が続くと、栄養バランスが偏る可能性があります。
- サラダ中心の食事
- パン・スイーツ中心
- 加工食品が多い食生活
「食べているのに栄養が不足している」という状態につながる場合もあります。
美容皮膚科でできること
肌トラブルの中には、
- スキンケア
- レーザー治療
- 薬剤治療
だけでなく、体の内側の栄養状態が関係しているケースもあります。
札幌市白石区の白石ガーデンプレイス皮膚科では、
- シミ治療
- ニキビ治療
- 赤ら顔治療
- ゼオスキン
- VISIA肌診断
などとあわせて、生活習慣のアドバイスも行っています。
FAQ|鉄不足と肌について
Q. 鉄不足だけで肌荒れになりますか?
必ずしも鉄不足が原因とは限りません。
複数の要因が関係していることが多いため、総合的な判断が必要です。
Q. サプリだけで改善できますか?
食事・生活習慣とあわせて取り入れることが重要です。
過剰摂取にも注意が必要です。
Q. どんな検査でわかりますか?
血液検査でフェリチンなどを確認することで、鉄の状態を評価することがあります。
肌・体調のお悩みはお気軽にご相談ください
札幌市白石区の白石ガーデンプレイス皮膚科では、
- 美容皮膚科診療
- シミ・くすみ治療
- ニキビ治療
- 赤ら顔治療
- スキンケア指導
- 生活習慣アドバイス
などを行っています。
「肌荒れが治りにくい」
「なんとなく不調が続く」
「札幌で美容皮膚科を探している」
という方は、お気軽にご相談ください。









